Dharana to Tokyo
at 代官山 Sodacco

今回のゲストティーチャーは今年の3月に開催された「Dharana to Tokyo」にも出演して頂いた佐久間涼子先生が登場！
時代の流れの中で、手のひらから入る膨大な情報の量と人々が抱えるストレスの種類や価値観も多様化している中で、現代社会特有のストレスの一つとして「脳疲労」が挙げられると思います。この脳の疲労に対して「Dharana to Tokyo」ではヨガの「フィジカル的アプローチ」と現代的解釈でのサウンドメディテーションの「音のアプローチ」で頭の中の静寂と脳疲労から解放されて深いリラクゼーションをぜひ体験して下さい。

今回はゲストティーチャーに佐久間涼子先生をお迎えして、涼子先生のハタヨガと僕のビンヤサクラスの二本立てです。
涼子先生は長くハタヨガの練習を丁寧に続けキャリアを重ねてきました。一人一人のアライメントを適切に見極め精度の高いアジャストと東洋医学の知見を織り込みバランスよく配置されたシークエンスは多くの参加者からの信頼を得ています。
今回このイベントにゲストティーチャーとして涼子先生を招くことを非常に嬉しく思います。

涼子先生のハタヨガクラスと僕のビンヤサクラスにはDJ MICHiがライブセットを披露します。
MICHiはヨガジャヤ出身のヨガティーチャーでありながら、Abletonというソフトを使用しクラス中の空気感や参加者のエネルギー、集中度に合わせてリアルタイムに既存の曲をリエディットすることでグルーブ感とマインドに静寂が訪れるようなアンビエントミュージックを構築して行きます。音と会話するようなMICHiのプレイは心臓の鼓動のような固めのビートと変わりいくヨガクラスの空気感を音にしたようなアンビエントミュージックはテクノロジーから生まれた音楽でありながら、人の温もりや自然の情景が浮かぶ世界観のあるプレイスタイルが特徴です。

クラス後半30分の長いシャバアーサナはラップトップで構築して電子音にクリスタルボウルの音を乗せるライブで精妙な振動の中で身体も頭も深い静寂を感じれる内容です。ヨガの叡智と電子音楽を現代的な解釈で表現しました。ヨガを愛する人も音楽を愛する人もどちらも楽しめる内容で自信を持って開催させて頂きます。ぜひご参加下さい。