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ヨガシークエンスの組み方を知らないインストラクターが多い理由3つ

ヨガシークエンスの組み方を知らないインストラクターが多い理由3つ

こんにちは、ヨガインストラクターさんのwebブランディングを応援しているかやはらようこ(@kaya_uni)です。

ヨガインストラクターとして活動を始めて、ヨガシークエンスの組み方で悩んだ経験がある方は多いのでは?

なぜそこまでシークエンスの組み方で悩む人が多いのか、その理由についてご紹介します。

理由1:講座の中でシークエンスの時間はあまりとられていない

まず1つ目の理由として、現在ヨガティーチャートレーニングで学ぶ内容は多岐に渡ります。

  • ヨガのアサナ
  • 指導法
  • アジャストメント
  • 呼吸法
  • 哲学
  • 瞑想
  • ライフスタイル

などなど。

ティーチャートレーニングで学ぶカリキュラムの中に「シークエンス作り」が入っていることは珍しく、通常は「アサナ」の中で少し紹介される程度です。

限られた時間の中でこれだけ多くのことを学ぶ必要があるため、シークエンス作り1つにそこまでの時間を割けられないことは容易に想像できますね。

まずヨガティーチャートレーニングという限られた時間の中で、シークエンスについて学べる時間はとても少ないということを頭に置いておきましょう。

理由2:シークエンスの見本例がいくつか与えられる

ではそのとても短いシークエンスについて学ぶ時間の中で何を教わるか考えてみましょう。

多くの場合、シークエンスの見本例、サンプルがいくつか配布されます。それについて先生が、なぜそういった流れになるのかの説明をしてくださいます。

それで終わり、というトレーニングも多いのではないでしょうか?

私が通ったトレーニングでは、ポイントを学んだあとに、宿題として自分でいくつかシークエンスのサンプルを作ってみて、先生にチェックしてもらうという流れがありました。

それでもやはり、「シークエンス作りの基本」を学んだ程度であり、ヨガレッスンの幅を広げてくれるようなバリエーションを持てるほどのものではありませんでした。

そのため、「基本に忠実に」というレベルのシークエンスを組む力は身についても、発展させたりバリエーションを増やすようなシークエンスを考える力をつけるところまでは及ばないのが事実です。

そしてもう1つ、ティーチャートレーニングには問題点があります。

理由3:デモレッスンでシークエンスはあまり重視されていない

ティーチャートレーニング内では指導力が習得できているかのチェックもおこなわれますよね。生徒さん同士、グループに分かれてデモレッスンを開催する形が多いです。

その時、トレーニングを担当している講師はスタジオ内を見てまわっていますが、チェックしているのは主に以下のようなこと。

  • 安全な指導ができているか
  • 危険がないか
  • ポーズのアライメント(体のポジション)は適切か

上記のようなことを中心に見ているため、シークエンスについてチェックされることはほとんどありません。

また、デモクラスは通常、生徒同士が交代におこない、1人の持ち時間が10〜15分ほどという短いものです。そのため、講師側も1レッスン分のシークエンスをチェックすることができないのです。

こういった流れから、ティーチャートレーニング内においてもヨガシークエンスはあまり触れられないものとなっています。

まとめ:ヨガシークエンスの組み方は自分で学ぶしかない

以上でご紹介した通り、シークエンスの組み方で悩むヨガインストラクターが多い理由として、大前提としてティーチャートレーニング内でシークエンスを学ぶ時間をとるのが難しいという点があります。

ではどうすべきか?

自分で学ぶしかありません。

ヨガティーチャートレーニングを受講して卒業された方はもう気づいていると思います。

ヨガインストラクターというお仕事は、ティーチャートレーニングを卒業して資格を取得すればOKというものではなく、ティーチャートレーニングで学べるのは基礎の基礎。

本当にヨガの魅力を伝えていくためには、ティーチャートレーニングを卒業してから、自分がどんな風に学びどんな風に練習していくかが大切である、ということを覚えておいてください。

野村賢吾先生によるオンラインでのシークエンス講座

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