呼吸を深めるヨガが免疫を正常化！？
【ストレスと免疫】
精神的なストレスが免疫力を下げる、というのを聞いたことがある人は多いことでしょう。
心に受けるストレスは体の不調と結びつけて捉えにくいこともありますが、もしあなたが今、体に何かよく原因の分からない不調を抱えているなら、もしかするとその原因のひとつにストレスがあるかもしれません。
【なぜストレスが免疫を下げる？】
●自律神経が正常な時に理想的な免疫に
ストレスで免疫力が低下する原因には、自律神経の乱れが大きく関係しています。 自律神経には、交感神経と副交感神経とがあり、この2つのバランスが保たれることで免疫機能は正常に働きます。
●ストレスが自律神経を乱すと
たとえば、「悲しい」「こわい」「腹が立つ」などのストレスがかかると、交感神経が緊張し、副交感神経とのバランスが崩れます。結果として免疫力が低下、あるいは過剰に反応してしまうなどの不調が出てしまいます。
精神的にストレス耐性を身につけることは、身体の免疫を保つことに繋がるのです。
■ストレスのない生活、できますか？
とは言え、毎日の中でストレスを全て避けることは不可能ですし、またそれが理想的とも言えません。なぜなら、軽度のストレスが加わることにより我々は社会性を維持できたり、努力することができるからです。もちろん過剰なストレスは避けるべきですが、大切なのはストレス耐性を身につけること、そしてストレスを緩和するスキルを自分の中に持つことではないでしょうか。
【免疫正常化に役立つヨガを学ぼう】
★まとめ
これからの時代、
・ストレスケアに効果的
ヨガシークエンスデザインの基礎理念から生まれたセロトニンヨガでは、実際に血液検査でストレスホルモンの低下が確認されていますし
、不安・怒り・緊張といったマイナスの感情が実に30%以上も低下することがPOMS臨床心理試験で確認されています。
・自律神経を整える
ヨガ市ークエンスデザイン では、吸えるポジションと吐けるポジションを交互に配置した
呼吸を深める独自のシークエンスにより自律神経を効果的に整えることができます。
また、血流を促すことに特化したアーサナの配置により、分泌したホルモンを体の隅々にまで届けることができます。
【ストレスを軽減し自律神経を調整】
ストレスを避けては通れない現代社会において、ストレスケアに確実に役立つ
ヨガを提供するためには、自律神経の仕組みをしっかりと学び、その理論を
シークエンスに反映させていく必要があります。
今、必要とされているヨガを提供できるスキルを、身につけませんか？
この講座はこんな方にオススメです。
・シークエンスの組み方を基本から学びたい
・ティーチャートレーニングは卒業したが自分のシークエンスに自信がない
・解剖学的に呼吸を深めるシークエンスを提供したい
・アーサナと自律神経系への作用を学びたい
・生理学的に作用する深いリラクゼーションを提供をしたい
＊講座日程
●次回シークエンス講座開催
＊各セクション
【セロトニンヨガ】
セロトニン研究の第一人者有田秀穂氏（東邦大学名誉教授）が『セロトニンの分泌に効果的な身体運動を含んだヨガプログラム』として日本で初めて認証された。呼吸を深めるヨガの野村賢吾先生のさらに新しいヨガの形です。
★シークエンスデザイン養成講座開催決定
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＊講座日程
●次回シークエンス講座開催
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