なぜシークエンスを学ぶ時間は確保しにくいの?シークエンスのレシピを学ぶ必要性
みなさまこんにちは!よがくらげ雅子です。
あなたがインストラクターであれば、今まで色んな養成講座やWSでヨガの伝え方やアーサナなど、ヨガを伝える上で必要なことを色々学んできたことでしょう。
では、シークエンスの組み方をしっかり学んだことはありますか?
実は、シークエンスを学ぶ時間が足りていないと感じているインストラクターは実に8割にも上ります!
なぜシークエンスを学ぶ時間は不足しがちなのでしょうか?
■学ぶことがとても多い
最もポピュラーで知名度が高い200時間インプットの内訳を見てみましょう。4割に近い75時間がアーサナ や呼吸法といった実技に当てられます。
さらに解剖学やヨガ哲学、ティーチングやアジャストなど、ヨガの全米資格を取得するに当たって学ばなければいけない項目は多岐に渡ります!
そのため、実践に向けて最初に必要になるシークエンスの組み方に関しては、現状、自分自身で模索しながら確立していくのが一般的です。
限られた時間の中で、これはある意味仕方のないことと言えそうです。
★しかし、シークエンスの組み方は実は実戦に向けて1番最初に必要になる上、インストラクターとして自信を持ってヨガを伝えるためには欠かせないスキルです。
なぜシークエンスの組み方を深く教える講座がこんなにも少ないのでしょうか?
■シークエンスの組み方は観点が多岐に渡り教えにくい
その理由は、シークエンスと言う分野が非常に多くの要素を含み、観点が広がりやすい分野だからです。どんなレベルで、どんな目的でヨガを伝えるのか、受ける人の年齢層や経験値など、様々なそのクラスごとの特色や縛りがある中で、端的にシークエンの組み方を確立された項目として教えるのは難しいことなんですよね。
■ヨガシークエンスデザインではなぜそれが学べるのか
◆全身と心に効くヨガのシークエンス理論、そしてセロトニンヨガ
ヨガシークエンスデザイン講座では、解剖学と呼吸生理学に基づいた、心身に直接的にアプローチできるシークエンスの組み方を理論から学ぶことができます。これは、料理で言えば基本的なレシピのようなもの。
プロのインストラクターは効果的なレッスンの理由から理解する必要があるのです。
そしてその理念から生まれたセロトニンヨガでは、セロトニン神経を活性化させ、分泌したホルモンを心と体に効かせるために、解剖学や呼吸生理学に基づいて科学的な検証のもと、シークエンスを構築しています。
セロトニンヨガのシークエンスはセロトニンの分泌と、ストレスホルモンの軽減が実際に血液検査で立証されている事は、今までも何度もお伝えしてきた通りです。
この完成したシークエンスの仕組みを学ぶ事で体への理解が深まり、受講生の心身に届くレッスンが自信を持って提供できるようになります。
★野村賢吾先生著書【セロトニンヨガ】フォレスト出版より発刊!!
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セロトニンヨガは血液検査でセロトニンの分泌やストレスの軽減などを日本で最も科学的な検証で証明した新しいスタイルのヨガです。これまでの活動が認められ検証内容や呼吸を深める効果的なシークエンスを初心者の方でも楽しめる内容の書籍として出版されます。初めての方でも体験出来るよう動画QRコードが付いています。